札幌ペットシッター・はなはな|日本ペットシッター協会公認　
（ペットのお留守番のサポート、ペットの介護。ペットのお散歩代行・訪問型ケアトリミング）

こだわり「安心・信頼・丁寧・誠実・愛」

初めまして。

ペットシッター・はなはな　代表の鈴木かおりです。

はなはなは、開業してあっという間に13年目を迎えました。

これまで沢山の飼い主様やペットさんとの出会いで、沢山のことを学び、知ることにより、
人として日々成長させていただいていることに感謝しております。

お客様に“はなはなさんに頼んで良かった”、“はなはなさんに安心して任せられる”
と言って頂けるよう、
今後も飼い主様にもペットさんにも寄り添えるペットシッターでありあたいと思っております。

ペットシッターは、動物が好きなことは大前提のお仕事です。
逆に言うと好きなだけでは出来ません！
大切なことは、動物を想う慈しみの心と愛、そして尊敬の気持ちだと思っています。
言葉は通じなくとも心は通じます。

ペットは家族の一員なのです。　

精一杯の愛情を持って、丁寧にそして誠実にお世話させていただきます。

ペットシッターになったきっかけ。

私が30歳の時、長期の入院する事になりました。

真っ先に頭に浮かんだのは、飼っていた７匹の猫たちをどうするかでした。

７匹の猫を預かってくれる所などありません。

その時にお世話になったのが、私が阪神淡路の震災猫を引き取った際に知り合い、
家族ぐるみのお付き合いをしていた方なのです。

その方は個人で犬猫の保護活動されており、札幌近郊でペットシッターもされていたのです。

当時はペットシッターの知名度もなく、札幌ではペットシッターは皆無でした。
この時、初めてペットシッターと言うお仕事を初めて知ったのです。

その方は、我が家に3ヶ月半泊り込みで7匹の猫のお世話をしてくれました。
この方がいなければ私は入院する事が出来なかったのです。
本当に助かりました。

ずっと動物と繋がるお仕事したいなとぼんやり頭の中にはあったのですが、
この経験でペットシッターの有難さ大切さを痛感し、私の中で“私のやりたかった事はこれだ”と、
確信したのでした。
このお仕事は私にとって天職だと思いました。

はなはなの由来

私が初めてペットロスになった飼い猫『はな』から取り、名付けました。
はなは、小さい体で女の子でありながら７匹のボス猫だったのです。
強くて賢くて愛情深く、みんなに慕われる素敵な子でした。
そんな『はな』をずっと身近に感じていたくて、“はなはな”と名付けました。

私自身、ペットロスになった経験者です。

ペットロスを経験した方はお分かりですが、とっても辛いですよね。
私は2度も経験しております。

私自身、自分はペットロスにはならないと思っていました。

1度目は、はなはなの由来の猫の『はな』
2度目は、犬の『ヒデキ』です。

これまで犬猫合わせて総勢18匹の子達と暮らしきて、みんな平等に可愛がっていたのに
何故、はなとヒデキの時だけペットロスになったのか？

長年考えてきました。

ペットと過ごした時間の長さや愛情の深さではないのです。

実際、犬のヒデキと過ごしたのは2年間でした。

ペットロスになるのには、いろいろな要因があり人それぞれです。

その子の迎え方、その子との向き合い方、その子の亡くなり方、
その子の性格、その時の生活環境や状況、その時の自身の精神状態、
その時の自身の体調など・・・

これらの要因が相重なった時になるのではないかと思います。

私自身、ヒデキが亡くなった時のペットロスは重症で回復するまで1年半掛かりました。

ペットロスにお悩みの方がおりましたら、経験者にお話しすることをお勧めします。

 

保護動物と保護活動されている方への思い。

以前、預りボランティアをしていた事があり、犬3匹を里親さんに繋げることが出来きました。

当初、ペットシッターをやりながら犬猫の保護施設と介護施設の運営も考えておりました。

いろいろ調べたり、物件を探したりと構想を練っていたのですが、残念ながら断念してしまいました。

他に何か出来ることをと、物資の寄付と少額ですがLINEスタンプを作製し、売上の全額を寄付させていただいております。

ご依頼・お問い合わせはこちら

080-4047-8711　(9:00〜21:00)
petsitter.hanahana@gmail.com（24時間受付)

我が家の家族を簡単に少しだけご紹介いたします。

これまでの人生で犬猫合わせて18匹と暮らしてきました。

ほとんどの子が保護したり、いろいろな事情から引き取った子達です。

ペル1代目（猫）
真っ白な美猫でした。
生まれた時から13才まで一緒に育った初めての猫です。

ボン（犬）
初めての犬でした。
この子も真っ白な中型犬でした。


ペル2代目
　13才まで、不憫に思った姉が連れてきて
　くれたシャム猫。











だいすけ
　東京に住んでいるとき、ローソンにビニール
　ひもで繋がれていたところを保護。







らん
　動物病院で募集していた猫で里親になりまし
　た。
　とっても性格の良い子でしたが産後のひだち
　が悪く1才半で亡くなりました。







ひめ
　らんの子供。
　らんと顔も性格もそっくりなとっても良い子
　でした。






はな
　はなはなの由来でもありペットロスになった
　子。
　腎不全で12才で亡くなりました。











ひな
　はなはな家で一番の器量よしでみんなに慕
　われていました。
　腎不全で17才で亡くなりました。







ふー・うー・ちょっちゃん
　阪神淡路大震災の震災猫姉妹
　ふーは19才、うーは22才の大往生でした。

　ちょっちゃん
　阪神淡路大震災の震災猫、3本足でした。
　腎不全で17才で亡くなりました。




ゆうとゆいじぃ
　成猫男の子同志なのに仲良しさんでした。
　ゆうくんはマンションの敷地内で息絶え絶
　えのところを保護、片肺で推定約18才まで　
　頑張りました。
　後にボス猫。　
　ゆうじぃは知り合いが保護し我が家で引き取
　り、推定19才の大往生でした。




ヒデキ
　元々は繁殖犬で学校のモデル犬を経て9才で引退
　し、我が家で猫達と仲良く暮らしておりました。
　急性膵炎で11才で天国へ。







みる
　飼い主様が亡くなり、14才で引き取り16才で
　天国へ。
　みるちゃんには老犬介護のいろいろな事を教
　わりました。














現在、多頭崩壊から保護した3匹の猫と暮らしています。

まお・くろみ・しーちゃん
　まおは膝乗り猫
　くろみとしーちゃんは4年たったいまだ
　家庭内のら状態。









預りした犬3匹

しゅうちゃん
　東日本震災犬で最高の里親さんへ繋げる
　ことができました。









カイくんとゆうくん。
　個人ボランティアさんから預り。
　我が家から里親さんの所へ。

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会社概要

社名

ペットシッター・はなはな

代表者

鈴木かおり

所在地

〒004-0813
札幌市清田区美しが丘3条5丁目8-1
TEL. 080-4047-8711

開業

2010年 2月22日

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